DIGAなどレコーダーの外付けHDDは購入前にしっかりチェックを!

USB-HDD購入前にしっかりチェックDIGA

外付けHDDをDIGAなどレコーダーに接続することで、さらに多くの番組を録画することができます。DIGAは4TBまでの対応となっています。今回はDIGAを例に、外付けHDDを購入する前に、ちょっと気を付けたいことを書いておきます。

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事前に手持ちのレコーダーが対応しているか、確認しましょう。

番組をいっぱい録画して、容量が足らなくなってきたなぁ、外付けHDDの購入を検討しようかな…というとき、深く考えず人気の製品を購入する前に、しっかりと自分のレコーダーが対応している機種かどうか、確認してみましょう。

売り上げランキング1位だから…はちょっと待って!

Amazonや価格コムの売り上げランキング1位の商品は、コストパフォーマンスが高くレビューも多いですよね。しかし、よくレビューを読んでみると、対応していなかった、自分の家のDIGAでは認識しなかったなど書かれている方もいます。

自分が買おうとしている製品を同じ型番のDIGAで使用している方が、Amazonなどでレビューを書いている場合もあります。そういった方の意見はとても助かりますよ。

Amazonでの調べ方。

Amazonの商品ページの真ん中くらいに、「特定の情報をお探しですか?」と書かれた「カスタマーQ&A」と書かれたところがあります。そこに「DIGA」と検索してみましょう。

すると「この製品はDIGAに対応してますか?」など質問をされている方に対し、答えられている方の意見を見ることができます。ぜひ参考にしてみましょう。

また、Q&Aだけでなく、商品ページ下の方に多くの方がレビューを書かれています。そこの「すべてのレビューを参照します」をクリックし、検索ボックスのところで「DIGA」と入力して検索してみましょう。

実際にその機種をDIGAで使われた方の使用感なども書かれています。こちらも参考になる意見が書かれていることも多いので、調べて見ておきましょう。

安心なのは、DIGA公式サイトをチェック。

調べるのが大変、手っ取り早く対応機種を知りたい、そんなときは、DIGAの公式サイトを見てみましょう。「推奨USB-HDD サポート情報」というページがあります。

そこに記載されている「録画用フォーマットの推奨USB-HDD一覧」ページに記載されている製品は「推奨USB-HDD サポート情報」ページに「推奨USB-HDDの特徴3.ディーガとの接続・動作も確認されており、安心して使えます」と記載されているので、買おうとしているHDDが自分のレコーダーに対応するかいまいちわからない、という場合、安心して購入できます。

お値段は少々高め。

ただ、この一覧ページに掲載されているHDDは少しお値段が高めです。対応製品ということで、きっちりと動作確認などを行っている商品だから、ということもあるのでしょうが、4TBで約2万円以上するものもあり、Amazonなどで売られている製品には4TBで1万円程度で買えるものもあります。2倍近くの値段がするものの、ここは安心料と思って割り切って購入するのもいいかもしれませんね。

更新が少し遅いかな?

録画用フォーマットの推奨USB-HDD一覧」ページ、私がこの記事を書いている2022年12月中旬には更新日が2022年8月1日と書かれていました。約3ヶ月以上前の情報ということなので、掲載されている製品が既に品切れだったり、販売停止しているものもあるので、ご注意ください。

せっかくなら、後悔しないものを選んでくださいね。

推奨外付けHDD以外を購入するのなら、せっかく買って接続したのに使えない…なんてことにならないように、事前にレビューなどでよく下調べをしておきましょう。

パソコンをよく使う、という人なら4TBなどの外付けハードディスクはあって困るものではありませんが、レコーダーやテレビの外付けHDD用にせっかく購入するのですから、失敗のないように買い物がしたいものですね。

多少高くてもいい、と思うのなら、個人的には推奨USB-HDDを購入するのがおすすめかな、と思いますが、予算や考え方は人それぞれですから、購入後に悔いのないようによく考えましょう。

外付けHDDに関する記事はこちらにも書いています。

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