DIGAで1年間録画ミスゼロに!私がしている録画予約の方法。

DIGA予約ミスゼロ!サムネイル画像DIGA

約1年ほど前の記事で1日録画がされていなかったことがあり、対処法などを掲載した記事を書きました。

それから約1年間、DIGAを毎日予約録画し、かなり酷使してきましたが、1度も録画に失敗することがありませんでした。今回の記事はこの1年間、私がしていた録画ミスが起こらなかった設定です。

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その方法とは、ずばり録画先を「本体HDD」に指定すること。

設定といっても特別な本体設定をしていた訳ではありません。以前、録画に失敗したことが何度かあったとき、必ず録画先を「USB-HDD」にしていたのを思い出しました。

先に結論を書きますと、全ての番組の録画先を「USB-HDD」ではなく「本体HDD」にすることで、この約1年間、1度も録画ミスが起こることはありませんでした。

録画先をUSB-HDDに指定するのが当たり前になっていました。

以前使っていたレコーダー「DMR-BRT1060」でも、現在使用している「DMR-4W100」でも、どちらも本体容量がすぐにいっぱいになるため、録画予約するときに容量の大きい「USB-HDD」に直接録画するのが癖になっていました。

本体容量が1TBだと、どうしてもすぐに使い切ってしまって容量が足りなくなります。DIGA購入後、数ヶ月で外付けHDDを買い足して、これなら安心と予約画面で外付けHDDである「USB-HDD」に直接録画するように指定していました。外付けHDDは3TBのものを使っているので、本体容量の3倍は予約できますから、たくさんの番組を録画して残すことができますよね。

たまにあった、いつまでも表示されない「USB-HDD」の予約一覧。

録画一覧を押すと、たまに「USB-HDD」のタブがいつまで経っても表示されなかったり、10秒近くかかって表示されることも…ということは、録画するときも、もしかして同じなのかも…?本体を起動してUSB-HDDが連動して起動するはずですが、何十回かに一度は録画時に、USB-HDDが起動していない時があるのでは…?と思いました。

証拠もなにもないのですが、録画ミスが起きるとき、外付けHDDにも問題がある可能性は少なからずあるのではと考え、しばらく全ての番組を本体HDDに録画するようにしてみることに。全ての録画設定を見直し本体HDDにました。

結果、この1年は1度も録画未実行がありませんでした!

そして、この1年間、全ての番組の録画先を「USB-HDD」ではなく「本体HDD」にするようにしたのですが、結果として、1度も録画ミスすることはありませんでした。1日に平均3つ以上の番組を毎日録画していましたが、本体HDDの容量がいつも減っている状態でも、録画未実行ということはなかったです。

USB-HDDは録画番組の倉庫的な扱いに。

USB-HDDには直接録画をしないようになりました。この番組は面白かったから、また見るかもしれないな、残しておこうと思った番組を「詳細ダビング」で移動するようにして「録画データの倉庫」的な扱いとして使うようにしました。

本体容量が減ってきたら、詳細ダビングで録画番組の移動をしなければいけないというのは、少々面倒に感じることはありますが、これで安定して録画できるのならいいかなと思っています。録画番組の整理にもなるし、ちょこちょこ移動するようにしています。

録画ミスでお困りの方、一度お試しください。

この方法は以前書いた本体リセットよりも効果があるかもしれない、と思います。もし私と同じように、USB-HDDを利用していて、録画をUSB-HDDに直接録画するようにしているのなら、録画先を本体HDDに変更することで録画ミスが改善されるかもしれません。是非一度お試しください。

USB-HDDを使ってないのに録画ミスする!という場合は…。

ずっと本体HDDに録画している、そもそもUSB-HDDを使用していないのに録画に失敗する、録画ミスが起こるという場合は、この記事はお役に立てなかったかもしれません。

一度Panasonicのサポートに問い合わせてみましょう。

その場合は以前の記事でも書いたように、本体リセットなどを試し、それでも頻繁に録画に失敗するようであれば、Panasonicに連絡するということも必要かと思います。

DIGAに関するお問い合わせはこちら。

DIGAのサポートはこちらから電話やメールをすることが可能ですので、録画ミスで悩まれている方は一度問い合わせてみるのもいいかと思います。万が一、本体の何かしらの故障という可能性もありますから、保証期間が残っているのなら特に早めに連絡をしてみましょう。

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