テレビ・レコーダーのおすすめ外付けHDD紹介。

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これから買うのなら…と思う外付けHDDのご紹介。

基準はしっかり対応している機種かわかるかどうか。

以前の記事で私はBUFFALO「HDV-SAM3.0U3-BKA」という3TBのUSB-HDDを接続しています、ということを記事にしました。このHDDに決めた理由はこの機種がBUFFALOのメーカーサイトでちゃんと使えますよ、という対応機種に載っていたのが購入する決め手となりました。

もし私が今レコーダーやテレビ用に外付けHDDを買うのなら、この商品がいいんじゃないかな、というのも探してみました。

公式サイトも大体見て、各種レコーダー対応、などと対応しているかの記述も見てご紹介しているのですが、それぞれのメーカーや製造年によって対応・非対応があると思います。お手持ちのレコーダーやテレビと購入しようと思っている外付けHDDが対応しているか、購入前にしっかりと調べましょう。

基本的にDIGAで認識する外付けHDDの最大容量である4TBモデルをご紹介していますが、レコーダーやテレビ録画用の外付けHDDをお探しの方の少しでも助けや参考になればと思います。

テレビ録画用オススメハードディスク。

BUFFALO

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1TB~4TBモデルまでですが、きちんと説明に4K対応が表記されていること、また静音レベルが★5つと静音性に優れていることが私は大切に思っています。レコーダーを置く場所にもよりますが、静音性に優れているに越したことはありません。「みまもり合図forAV」という故障の前触れかも、と以上を感知したらLEDランプが点灯して教えてくれるという機能も。BUFFALOの製品で選ぶのならこれかなと思いました。

IO DATA

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AVHD-WRシリーズ」が良さそうと思いました。なんといってもパナソニック ビエラ&ディーガ推奨HDDという謳い文句が入っているのでDIGAにはピッタリに思えました。また静音性にも優れており、4K録画にもきちんと対応と書かれています。

また、電源内蔵とのことでACアダプターがなく、ケーブルがレコーダーと繋ぐUSBだけでも良いというのは配線がスッキリできていいですね。土日も電話サポート対応してくれているので、何かあったときのサポート対応も嬉しいですね。

さらに「返金保証」付きなのが他のメーカーにはない素晴らしい点だと思います。

「返金保証」とは、対象商品をご購入後、1ケ月以内に当社サポートセンターへご相談いただいたにも関わらず商品がご利用いただけなかった場合、当社が直接、購入代金をご返金するサポートシステムです。

返金保証付きで安心!アイオーの録画用ハードディスク

購入後、テレビやレコーダーが使えるか心配…調べる時間がない…という場合でも、返金保証があるので安心して購入することができます。購入後1ヶ月以内のサービスですが、万が一を考えると安心できるサービスですね。

nasneで約6年間アイ・オー・データさんの外付けHDDを使用しましたが、その間、録画時間になっても電源が入らなかった、撮れていなかったということが一度もありませんでした。HDDの個体にもよるのでしょうが、私はアイ・オー・データさんのHDDはかなり信頼しています。

エレコム

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ELD-GTVシリーズの「ELD-GTV040UBK」という機種は1TB、2TB、4TBが用意されています。4K対応の表記もあり、ファンレス設計で静音性も優れているようです。なによりキーボードやマウスといったパソコン関連はエレコム製品が多いですから、メーカーの信頼度は高いですね。

4K放送録画ももちろん対応、縦置き・横置きどちらでもオーケーでファンレス設計で静音性にも優れているようです。また、最大容量は4TBまでですが様々なテレビメーカーとレコーダーにも対応しています。

SeeQVault対応オススメ外付けHDD

BUFFALO

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SeeQVault対応HDDにしては4TBでも値段が出しやすい商品。2023年3月現在、もし私が買うのなら一番購入したいSeeQVaultHDDです。

ケーブルの取り外しにも配慮されているので、レコーダーに並べて使うのならスッキリとさせることができ、エアフロー設計・ファンレス設計で静音性にも優れています。また、防振ゴムが使用されておりHDDの振動を抑える防振設計なのも嬉しいところ。

ブルーレイレコーダーを数年ごとに買い替える予定がある、いろんなメーカーのレコーダーを試したいという方は、SeeQVault対応HDDがオススメです。

エレコム

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2TB,3TB,4TB,6TBと自分の用途にあった容量を選べるのが嬉しいエレコムのSeeQVault対応HDD。DIGAの場合は4TBまでしか対応しないので注意しましょう。ダブルデッキエアフロー構造空冷構造で冷却機能が高く、ファンレス設計なのでファンの音が気になることもなさそうですね。

Logitec

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LogitecのSeeQVault対応HDDはなんと最大8TBまであります。2TB,3TB,4TB,6TB,8TBとラインナップが揃っているので、DIGAは最大4TBまでですが、8TBまでの対応しているテレビ・レコーダーだとかなりの番組が高画質で録画することができますね。こちらもファンレス設計で放熱対策もされており、縦置き横置きどちらでも対応しています。

録画番組の倉庫としてなら、ケースを買ってDIY?

「USB-HDD」に直接録画をしない、外付けHDDには番組をただ倉庫として避難させておきたい、という場合は、パソコンをお使いになる方なら自分でハードディスクの増設や交換などすると思いますが、家に余っている、もしくは使っていないハードディスクやSSDがあるのなら、外付けのハードディスクケースを購入し、DIGAに接続することで使えるようになります。

上記の記事で実体験に基づき記事を書いておりますので、よろしければご一緒にどうぞ。使用したハードディスクケースは2,000円弱で購入することができます。

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ですが、パソコンの知識があまりない、安心して使いたいという場合は、やはりメーカー推奨HDDを購入されたほうが良いかと思います。

購入の前にきっちりと確認を!

少しでも参考になればと思います。

いかがでしたでしょうか。録画用で対応機種が書かれているメーカーとなると「BUFFALO」「IO DATA」「エレコム」「Logitec」などが良さそうでした。メーカーによって値段も違ったりしますが、Amazonなどの評価や口コミを参考にするのもよし、自分が信頼しているメーカーさんのものを買うのもよし、人それぞれだと思いますし、それでいいと思います。

少しでも選択肢の幅が広がるように今回ご紹介させていただきました。何度も書きますが、ご購入の前には、しっかりとテレビ・レコーダーが対応しているかどうかを調べましょう。家電量販店で買うのなら、店員さんに聞いて確認するのもいいかもしれませんね。

この記事がこれから外付けHDDの購入を検討されている方にとって、少しでも参考になれば幸いです。また、定期的にこの記事はアップデートしていきますので、最終更新日を記しておきます。

2023年3月更新

コメント

  1. Tamla Mitzhiko より:

    「SeeQVault対応HDD」の評価についてCopilotを使って調べ、貴Webが紹介されました。

    2011年に当時のポスフール(現在はイオン)のお正月企画「千本引き」で引き当てた特賞のSHARP製Blu-rayディスクレコーダーが2年前にBlu-rayとDVDのディスク読み書きが出来なくなった(内臓のHDDは元気で、録再は可能です)ため、Panasonic DIGAの購入に至りました。
    Blu-rayディスクレコーダーの進化と多機能化に驚かされるとともに現在のSHARP製レコーダー内蔵HDD(500GB)に残る録画番組を救出する方法を模索中です。

    現在DIGAには2TBのアイ・オー・データ製HDDを接続していますが、容量を増やすにあたって「SeeQVault対応HDD」を購入の対象から外す事に致しました。
    貴方の使用方法や価値観と一致したので納得です。詳細な説明とその判断と結論に至る状況の解説に感謝申し上げます。m(_ _)m

    • reed より:

      Tamla Mitzhiko 様

      コメントありがとうございます。

      こちらの記事が少しでもTamla Mitzhiko 様の
      ご参考になれたのであれば、大変光栄に思います。
      また、このようにコメントを残していただき、
      こちらこそ本当にありがとうございます。励みになります。

      2023年3月時点での記事でしたので、
      記事自体の情報が少し古いかと思いますが、
      SeeQVaultの仕様は大きく変更されていないかと思います。

      最近は仕事が忙しく、なかなか記事を書く時間が取れずにいましたが、
      Copilotでこのサイトが参照されたとのことで少々驚いております。

      大変温かいコメント、重ね重ねありがとうございました。