DIGAでのマイラベルの使い方。

マイラベルの使い方!DIGA

DIGAをお使いの方なら昔からある機能で、当たり前の機能だと思うのですが「マイラベル」の機能がありますね。みなさんはどのような使い方をされていますか?私がDIGAで使っているマイラベルの使い方を簡単にですが書いてみました。

スポンサーリンク

私はマイラベル、こうしています!

私の場合、まず「録画一覧」ボタンを押すと「すべて」が表示されますよね。その右に「ラベル1」となっているのがデフォルトだと思います。

私はこの「ラベル1」を名前は変えていないものの「見たら消す番組」にすることにしています。この番組は残しておきたい、とか番組を見てから消さずに残すかを決めよう、という番組ではなく、一度見たらもう一度見ることはないだろうな、と事前にわかっている番組を「ラベル1」としています。もちろん名前の変更もできますが、ラベル1のほうがわかりやすいので、そのままにしちゃっています。

ラベルを付けておくと、見る番組の優先順位がわかりやすい!

さぁ、なにか録画した番組を見よう、とDIGAを起動したらまず録画一覧から右を押して「見たら消す番組」の一覧である「ラベル1」一覧を見て、どれを見ようかなと選び、見てから消す癖をつけています。これがなかなか便利で重宝しています。

毎週かなりの量を録画するので、見る時間が追いつかなく、本体HDDの残り容量がすぐにパンパンになってしまって、USB-HDDに番組の移動をすることが多くなってしまいがち。本体HDDがいっぱいいっぱいになってしまわないようにする工夫として、このラベル機能は役立ちますよね。

この番組は残すかも、という番組を先に見るよりも、見たら消す番組を先に見るほうが、視聴後に容量が確実に減りますから、このラベル付けをしてる番組を先に見よう、となります。

その他のラベル付けは…。

私がしているラベル付けは、さきほどの「見てからすぐ消す」と録画時に何もしなくても勝手に分類される「映画」だけなので、あまりマイラベルを活用しまくっている!とは言えませんね。とはいえ、映画番組はなるべく外付けHDDであるUSB-HDDに移さず、本体HDDに残すようにしています。「映画」のラベルから今日は何を見ようかな、と選ぶ時間は楽しくて好きなんですよね。

USB-HDDの番組はラベル付けができない!

ラベル付けは便利ですが、USB-HDDに移してある番組はラベル付けができないのです。これは個人的にかなり残念ですね。さっきも書きましたが「映画」のラベルにずらっと録画した映画一覧からどれを見ようかな~と選んでる時間が楽しいのですけれど、私のモデルは本体容量が1TB。USB-HDDに番組を避難させておかないと、1番組約1時間半~2時間はある映画ばかりを撮って残しておいたら本体HDDの容量を圧迫してしまいます。

本体HDDの容量が少ないからと、容量の大きなUSB-HDDへ番組を移動させて空き容量を確保していたり、録画時にUSB-HDDを録画先に指定して録画していると、少しマイラベルは使い辛い…というよりも、使いたくても使えない場合が出てきますね。どうしてもUSB-HDDでは「まとめ機能」ばかり使って出番が少ないですね。もしも今後改善できるのなら、USB-HDD内の番組を含むすべての番組をラベル付けをしたいなぁ。

まとめ番組についての詳しい記事はこちらをご覧ください。

本体HDDの容量が多ければ使い道は色々!

本体HDD容量が2TB,3TBなどなど大きい容量なら、例えばご家族でリビングで使用されているのなら、お父さん、お母さん、子供さんとか名前ごとにラベルを分けているとわかりやすく管理しやすそうです。

単純に、アニメ・ドラマ・時代劇・歌番組・ドキュメンタリーなど、ジャンル分けするだけでも一覧から探す手間が省けるので良いですね。

もし自分のDIGAの本体容量が多ければ…。

私だったら何度も見る「名作アニメ」とか「4K放送版」とか、そういう感じで分けたいなぁと常々思います。声優さんごとに分けたりして、「〇〇さん出演作品」とかそんな感じで分けるのも楽しそうです。

HDDが1TBだとどうしても録画した番組ですぐにいっぱいになってしまうので、「見たら消す」というラベルを付けるだけでも便利に思います。マイラベルも工夫次第でいろいろな使い方ができそうですね。

コメント