ブルーレイレコーダーを使っていると、どんどん録画してしまいます。しかし、録画する番組を全て視聴できるかというと、なかなかそうはいきませんよね。
ブルーレイレコーダーで録画した番組を見る時間がなくて番組が溜まってしまう…そんな方におすすめなのが、私の番組整理術です。この記事では、録画番組を消化するためのコツや方法を紹介します。少しでも参考になればと思います。
今回では、2023年5月時点での私の番組整理方法を書いていこうかと思います。
整理整頓の方法などについては以前の書いた記事でもまとめていますので、こちらも合わせてご覧ください。
毎日3本以上の番組を録画しています。
時間があるときに見よう…今は時間があるけれど、録画しているならいつでも見れるから、また今度見よう…などと思ってしまって、後回しになってしまうことが私は多いのです。
しかし、それでは録画番組は溜まっていく一方。ハードディスクの容量も無限ではありませんから、もう見ないかな、という番組は消したり、ディスクに残したりということをしなければなりませんよね。
主にアニメと映画を見ています。
私の録画スタイルは、毎日深夜放送されるアニメや金曜ロードショーなどの映画を録画しています。週に15番組以上は録画しており、毎日2番組以上は録画していることになりますが、それらを翌日やその週に見れるかというと、約半分くらい消化できたら良い方、という感じです。
番組を整理するには、USB-HDDに番組をダビングする、ディスクにダビングするなどして、ハードディスクの容量を空けなければいけません。前回の記事で、メディアに録画する、USB-HDDの2台目を買うなど様々な方法を提案しましたが、今回の記事では、番組を消す基準で考えてみようと思います。
番組を見てから消すか、見ないで消すか。
私が番組を消す時、視聴してから消すか、それとも一度も見ずに消すかのどちらかです。
大まかに2択で書きましたが、ディスクやUSB-HDDにダビングしてから消す、ということもありますが、ディスクに残すほどと思える番組はなかなか巡り合わないようにも感じますね。
見てから消す番組はどんな番組か？
番組を見終わった後、もう見返さないかな、という番組。一度見たらいいや、と視聴後に思った番組は、消しても良いと思っています。録画して見ている番組の7割はこんな感じです。
といっても、一度見た番組を何度も見返すことはあまりないかもしれませんが、また見直すかも…また時間ができたらもう一度みたいなという番組は、一旦外付けHDDなどに移動させています。消すかどうかの判断の先延ばしになりますが、消してしまうとその番組は二度と戻ってきませんから、後日で消去するかどうかを決めることも多いです。
見ないで消す番組とは？
録画したものの、視聴せず結局見ないで消してしまう番組も多くあります。理由としては、時間がないから、ハードディスクの容量がいっぱいになって、消さないといけないから、などなど様々です。
ではそれはどのような基準で選んでいるのかといいますと、私の場合は次の3点。「番組の評判をネットで調べる事」、「番組情報を見ること」、「番組のPVを見ること」、の3つです。
面白いかどうかの判断は…。
1つ目は、レコーダーで録画した番組の番組情報を見ること。好きな声優さんが出ているなどは見るモチベーションというか、楽しみになったりします。また、OPやEDを歌っているアーティストが気になったりして、それを目当てに番組を視聴することも。番組のタイトルだけではわからないことも多くありますよね。
2つ目は評判を調べること。ネット上の書き込みなどで、これは見るべき！ものすごく面白い！などと評判になっている番組だと、消したあとになって、やっぱり見たくなってきちゃったな…消すんじゃなかった…などと思ってしまうこともあります。
しかし、人の感性というのはそれぞれで、多くの人が面白い、と思う作品でも、自分もそう思うかどうかは別問題。そんなときは3つ目、まずYouTubeなどで番組名を調べて、公式アカウントがアップしているプロモーションビデオや予告映像を見てみるのがおすすめです。
アニメではYouTubeに必ずと行っていいほどPVや予告映像がアップロードされています。それを見て、面白そう、自分の好きなジャンルかどうかわかりやすいです。これは1番の判断基準になるかと思います。
苦にならない程度に番組の整理をしましょう。
番組の取捨選択をするのは、人によっては大変なものだと思います。私はどの作品も残しておきたいような考えを持っていましたが、年月によって考えは変わっていきますね。
今の時代、配信サービスも充実していますので、消してしまったらもう見れない！という番組はかなり少ないように感じますが、大事な番組は残して、消してもいいと思う番組は削除して、うまいこと整理整頓をして番組を消化していきましょう。
人それぞれに番組の整理術や整理整頓の方法や、消化の方法があると思いますが、私の体験談が少しでも誰かの参考になれば幸いです。
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